ニューデリー=鈴木暁子
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日本商工会議所の小林健会頭(三菱商事相談役)は27日、デジタルや人工知能(AI)のスキルを持つ「高度IT人材」に限らず、日本の人手不足を補うインド人材の受け入れに期待を示した。経済ミッションでインドを訪問中に首都ニューデリーで会見して語った。
小林会頭は、中小企業の4社に1社で外国人が働いているとして、人手不足への対応が経営課題になっていると説明。外国人材の受け入れについて「一番のネックは言葉だ」と述べ、インドでの日本語教育の重要性を指摘した。
インド市場の最大の魅力に関しては、人口の大きさだと強調。この10年ほどで、アニメやコンテンツなど従来とは異なる分野の企業もインド進出に挑戦していると話した。
一方、行政手続きの煩雑さや土地収用などが企業進出の壁になっていると指摘。今回のミッションを通じ、インド政府や州政府に中小企業の進出環境の改善を引き続き求める考えを示した。
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この記事を書いた人
- ニューデリー支局長|南アジア担当
- 移民、文化、アイデンティティー
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