[PR]
メール配信サービスなどを手がける「ユミルリンク」は26日、外部からの不正アクセスによって、メールアドレスなど延べ5162万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。管理する「Cuenote FC」の計49のシステムで情報流出の痕跡を確認した。
同社は19日、延べ約900万件の情報が流出した可能性があると公表していたが、その後の調査で規模が拡大した。ただ26日時点でも、49のシステムのうち16では調査が続いており、最終的な流出件数はさらに膨らむ可能性があるという。
同社によると、16日に担当者が一部システムで不正アクセスを確認。アクセス記録などを調べたところ、不正プログラムを介してデータベースからデータを出力したり、他のシステムのデータを参照したりしていることを確認した。メールアドレスのほか、氏名や生年月日が流出した可能性もあるという。
同社ホームページによると、数千万人規模への配信に対応するメール配信システムや、携帯電話網を利用したショートメッセージ配信サービスなどを手がけている。
◇
メール配信サービス「Cuenote FC」は朝日新聞社も利用しており、不正アクセスを受け、関係する管理用アカウントのパスワード変更など必要な対応を進めています。ユミルリンク社と連携して、影響範囲や外部出力された情報の詳細を確認し、判明次第お知らせします。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
