長橋亮文
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ウェブサイトに広く使われるプログラミング言語「PHP」に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった問題で、静岡県は26日、各部などが管理する18のウェブサイトについて、予防のために停止していると発表した。サイトによっては、現状の保守契約で修正作業ができず、業者と改修の契約を新たに結ぶ必要がある場合もあり、再開の見通しが立たないサイトもあるという。
県によると、修正プログラム(パッチ)の公開を受け、22日から緊急点検を実施した。個別のサイトは170あったが、そのうち7割弱にあたる116件でPHPを使っていた。98件はパッチの適用などで対策を終えたものの、残る18件は26日時点でサイトを止めている。
停止中なのは、県立美術館や県富士山世界遺産センター、ふじのくに茶の都ミュージアムの公式サイトなどだ。
県の公式ホームページは23日にパッチを適用し、通常通り利用できる。現時点で情報流出などの被害は確認されていないという。
県は再開までの間、代わりに必要な情報を県の公式ホームページやSNSで発信し、停止中のサイト一覧も公式ホームページで随時更新する。
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